日本漫画の会ブログ

世界風刺遺産・風刺ユーモア大好き人間の集まりです。

2011年08月

世界や日本の今を、風刺とユーモアの個性的な発想と自由な形式で、漫画の可能性を追求する会です。

日本漫画の会2011展⑥伊藤たかし

 
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「ひとコマランド」Ⅰ
 
 
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「ひとコマランド」Ⅱ
 
伊藤たかし
 
                         

日本漫画の会2011展⑤泉ゆきを

 
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「豆電球(うすあかり)」
 
「あなたの選ぶベスト3」6位
 
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「寅ちゃんのみちのく行脚」
 
                      泉ゆきを
 
「あなたの選ぶベスト3」18位
 
 

自作を語るのは

いご昭二です。
作品の展示をありがとうございました。文京区から銀座まで這って
行くのは大変だったので(笑)タクシーを使いました。

搬入中の会場へ入って、私が腰痛と分かったときの皆さんのまなざし、
とても暖かくて感激しました。普段、あんなに優しい目で見つめられた
経験がないので「このまま腰痛を治さないでおこう」と一瞬思ったほど
です。今はすっかり良くなりました。ご心配をおかけしました。

自分の作品を自分で語るのは、う~ん、難しいですね。皆さんの評価に
おまかせします。
毎回思うことは、自分の部屋の中で生まれた作品が、多くの人の目に
触れることで、また違ったものに変質することです。
今回もそれを感じました。

この作品を描くために『もしドラ』を途中まで読んだのですが、意外
(といっては失礼だけど)面白かったです。

原子力ムラの人達も、ドラッガーのマネジメント本をもし読んでたら
原子力発電の運営が違ってたかも。なんて、そんなことはないですね。

皆さんのおかげで、今回もいい経験ができました。
ありがとうございました。
 いご昭二


日本漫画の会2011展④いご昭二

 
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「もしゲン」
 
いご昭二
 
「あなたの選ぶベスト3」8位
 
いご昭二さんは展覧会初日、ひどい腰痛でした、自宅から銀座まで
這って作品を持参してくれました。緑川

鮎沢さんよりのお手紙から

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 故佐川美代太郎先生より”ヒトコマ界のご意見番”と称された鮎沢まことさんより、日本漫画2011展の感想を書いたお手紙をいただきました。掲載許可をお願いしていましたところ、本日おハガキ(上図)にて、「目も悪い、耳も悪い、口も悪い、年と共に益々です。拙文、御自由に・・・」とのお返事をいただきました。(このユーモア、粋ですね)。で、ご披露いたします。西田
 「この間の展覧会、盛況でしたね。よかったです。展覧会の中味としては、今回は余り印象に残りません。クミタ君の流石プロ・・・というのが収穫でした。あともう少し「絵」として見せるテクニックが必要のようです。「絵とアイディア」の両立、むづかしいところです。あまり絵に懲り過ぎるとイラストになってしまいます。この辺が日本のヒトコマが世界のヒトコマになれない理由でしょう。」
 
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